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Dictionary は、さまざまな種類の参照リストで便利に使えるマッピング (key -> attributes) です。 ClickHouse は、Dictionary を操作するための特別な関数をサポートしており、これらはクエリ内で使用できます。参照テーブルに対して JOIN を使用するよりも、関数を使って Dictionary を利用するほうが簡単で効率的です。 Dictionary は、次の 2 つの方法で作成できます。

DDL クエリを使用した Dictionary の作成

Dictionary は DDL クエリで作成できます。 DDL で作成した Dictionary には次の利点があるため、これが推奨される方法です。
  • サーバー設定ファイルに追加のレコードを記述する必要がありません。
  • Dictionary は、テーブルやビューと同様の第一級エンティティとして使用できます。
  • Dictionary の table function ではなく、使い慣れた SELECT 構文を使ってデータを直接読み取れます。なお、SELECT ステートメントで Dictionary に直接アクセスした場合、cache 型の Dictionary では cache されているデータのみが返され、非 cache 型の Dictionary では保持しているすべてのデータが返されます。
  • Dictionary は簡単に名前を変更できます。

構文

設定ファイルを使用したDictionaryの作成

設定ファイルを使用したDictionaryの作成は ClickHouse Cloud ではサポートされていません。DDL (上記を参照) を使用し、default ユーザーとしてDictionaryを作成してください。
Dictionaryの設定ファイルは、次の形式です。
同じファイルに、いくつでも辞書を設定できます。
最終更新日 2026年7月2日